Anchor Ship Partners

アンカー・シップ・パートナーズ株式会社:〒104-0031 東京都中央区京橋 2-2-1 京橋エドグラン20階 [ オフィス情報のページへ]
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第5号船舶投資ファンド

アンカー・シップ・パートナーズによる5号船舶投資ファンドの概要についてご紹介します。

第5号船舶投資ファンドは、1~3号ファンドで培ったインカム型のファンド運営に関するノウハウに加え、4号ファンドを通じて蓄積しつつある、事業投資における海運会社との共同運営に関するノウハウを融合し、新しい価値を提供します。また、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が提唱するポジティブインパクト金融原則に基づき、環境や社会に前向きな影響を与える船舶分野への投資をすることで、ESG目線の明確化を進めます。更に、これらの取組みについて評価機関からインパクト投資の評価認定を受けると共に、格付機関からの第三者意見を取得することで取組の具体化を追求します。

世界有数の経済大国である我が国は、島国であるため輸出入の99%以上を海上輸送に頼っています。私どもは、海上物流が我が国経済に対して担う重要性を認識し、その過半に関わる社会インフラとも言えるこの国の海運業界に貢献することを第一に位置付けております。ファンド投資やソリューション提供を通じ、業界環境の好調・不調に関わらず、社員一同、従来の固定観念にとらわれず絶えず革新を続けなければならないと考えています。

ファンド概要

2021年より投資を開始しました第5号船舶投資ファンドの概要をご紹介します。

商号
日本船舶投資促進株式会社
Japan Ship Investment Facilitation Co., Ltd.
ファンド名
第5号船舶投資ファンド
アンカー・シップ・パートナーズ株式会社
投資対象
船舶(新造船および中古船)、船舶保有会社株式
投資方法
匿名組合契約によるキャピタルコール方式
基本となる運用方法
投資対象資産は船舶を中心に、我が国海運業界に求められる資産全般
投資対象は信用力の高い海運会社および商社が必要とする資産
年一回残余の分配を実施
投資対象船舶の特性に合わせたスキームアップを行うことで最適な投資効率を追求
第4号船舶投資ファンドとの相違点
1~3号ファンドで培ったインカム型のファンド運営に関するノウハウに加え、4号ファンドを通じて蓄積しつつある、事業投資における海運会社との共同運営に関するノウハウを融合し、新しい価値を提供。また、以下の通りESG目線の明確化、具体化を追求。
  1. 国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が提唱するポジティブインパクト金融原則に基づき、環境や社会に前向きな影響を与える船舶分野への投資を実施
  2. 評価機関からインパクト投資の評価認定を受けると共に、格付機関(JCR)から第三者意見を取得。投資期間中についても、両社や日本海事協会の協力を得て定期的なモニタリングを受ける予定
格付取得
日本格付研究所(JCR)よりエクイティへの格付を取得(ファンドのエクイティへの格付取得は我が国初。デット部分に対しても格付取得可能な体制を整備済み)
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4号ファンド

アンカー・シップ・パートナーズによる第4号船舶投資ファンドの概要についてご紹介します。

第2号ファンド
3号ファンド

アンカー・シップ・パートナーズによる第3号船舶投資ファンドの概要についてご紹介します。

第2号ファンド
2号ファンド

アンカー・シップ・パートナーズによる第2号船舶投資ファンドの概要についてご紹介します。

企業概要
企業概要

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